フッ素系溶剤勉強会参加

フッ素化学品専業メーカーである三井・ケマーズフロロプロダクツ様のフッ素系溶剤勉強会に参加しました。

 

昨年末、AK-255の生産が終了しました。

これにより、炭化水素系溶剤の指定数量以下の保管は多くの方が抱える課題となっており、非危険物であるフッ素系溶剤についても注目度が高まっています。

 

先日のズバリ解決!3Cラボで「低コンタミ炭化水素系洗浄システム」についてご紹介いたしましたが、元々フッ素系洗浄剤はコンタミ除去に使用されることが多くあります。

 

中でも、三井・ケマーズフロロプロダクツの「オプテオン SF05」は、超微粒子の除去に対応することができます。

 

商品詳細はこちら

 

「オプテオン SF05」は導電性に優れ、製品への静電気帯電を抑えることができます。そのため、0.5μmや0.2μmレベルの極小異物の再付着を抑え、従来のフッ素系溶剤と比較して2倍除去率をあげることができるそうです。

 

1μm未満のコンタミ異物付着でお困りの方、必見です。

 

製品に関して、ご興味がありましたらお問い合わせください。

 

 

シーファー

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