【今月のお悩み】
企業の環境問題への取り組みが、ますます重視される時代です。ついに我が社も水洗浄への切り替えが急務となりました。しかし、水系洗浄機は大量に水を使う上に、廃液処理も必要。コストもかなりかかると聞いています。地球には優しくなりたいものの、うちのような小さな会社では、大掛かりな装置の導入は厳しいのが現実です。とはいえ、やらねばならないことは事実・・・。そのハザマに立たされ悩んでいます。なにかいい方法はないものでしょうか? 助けてぇ〜、3Cラボ〜!!!
水道代に電気代、それに廃液処理代・・・
ランニングコストがかかりすぎたら、せっかくの「エコ」も台無しだ。
もっと小さく「エコ」を実践できればいいんだけどなぁ〜
う〜む、何か良い方法はないものか・・・
その頃、3Cラボでは・・・
博士ぇ〜、せっかく地球に良いことをしようとしているのに
悩んでいる人がいるのだ。背中をポンと押してあげて欲シーファー!
まっかせなさい♪ こんな人にはスチーム洗浄が一番じゃ。
よし、洗浄ブルー! 早速現地へ飛んで、最先端の洗浄技術を
教えてあげるのじゃぁ!
はい、承知しました! この洗浄ブルー、
持てる知識をすべて、お伝えしてまいります。
ブルーはどんなときも冷静だなー。いってらっしゃいなのだ。
現場到着・・・
これからの企業は、環境を大切にしなければなりません。
何よりも大切なのは、そう、私たちが住む地球・・・
このハイスペック水系洗浄システムの導入は、未来の子供たちの
笑顔につながるのです!
社長、とても良いことをなさろうとしているんですよ。
さぁご決断を! さぁ、さぁ!
(ひーっひーっひー。不必要に高い装置を買え、買うのだぁ〜)
そうか、未来の子供たちのためか・・・なら仕方ないか・・・
でも、私たちに使いこなせる?! 水も大量に使うし、
廃液処理だって大変なんでしょ? うち、処理施設なんて持ってませんよ。
何をおっしゃいます。もちろん大丈夫・・・
待てぃっ!!!
ダークムーダー、いい加減なことを言うな!
あ、あなたは・・・?!
あ、失礼。3Cラボから地球に優しい洗浄方法を
伝えにやってまいりました。洗浄ブルーと申します。
コヤツの言うことなど、聞く必要はありません!
3Cラボの「スチーム洗浄」なら「水だけ」で洗えて、
しかも、水量は1/1000以下なのですから!
えっ? 水だけ? 1000分の1? スチーム?
なにそれ、そんな方法があるの?
あるんです。ちょっと失敬。先にコヤツをやっつけてしまいますので。
ダークムーダー、覚悟!!
ハイパー・スチーム・トルネ〜〜〜ド!!
ぐぬぬ・・・この手で来たか。洗浄ブルーよ、覚えておれ〜(キーッ)
〝水だけ〟で頑固な油汚れも落とします
環境保全のため、水洗浄への切り替えを検討されている企業様の多くが悩んでいること。
それは「洗浄に大量の水を使う」ことと、洗い終わったあとに出る「廃液処理」の2つです。
廃液には多くの油が含まれているため、そのまま捨てることはできません。自社で廃水処理設備を持ってれば、リサイクルすることも可能ですが、そうでない場合は産廃業者に委託して、処理することになります。
水道代だけでも大変なのに、廃液を捨てるためにもコストがかかってしまう・・・
環境への配慮が大切なのは重々承知していても、現実的な問題を前に、なかなか切替に踏み切れない製造業の方々もたくさんいると、私たちの耳にも入ってきます。
そこで、3Cラボが全力でお勧めしたいのが「スチーム洗浄」です!
●洗剤を使わず、水だけで洗浄
●使う水はごく少量。なんとシャワー洗浄の1/1000以下!
●頑固な油汚れも見事に落とす
こんな夢のようなことを実現してくれるのが、
高圧スチーム発生装置 『NCA-156/NCA-300』です!
スチームの力は偉大です!まずはその威力をお試しください。
これなら我が社でも楽に使えそうです。
良いものを教えてくれて、ありがとう、洗浄ブルー!
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◎そもそもスチームって何? 3Cラボ的用語解説 ~蒸気、スチーム、湯気 どう違う?~