オミクロン株の感染拡大や、例年にない大寒波によりつい家に閉じこもりがちだった季節から、暖かな陽気が春の訪れを感じる季節となりました。
春を感じると、心がウキウキしてつい外に出かけたくなったりしますよね。
シーファーも春は大好きなのだ~
いっぱい探検に行きたいのだ~♪
そうじゃな~!まだコロナウイルスの影響は残るが、できたら外へ出かけたり、お客様と出会える展示会にも参加したいもんじゃな。
博士!!「できたら」ではなく、「今すぐ」やりましょう!
お客様と出会える機会を我らが工夫して作るのです!!
おお!そうじゃった。
お客様の「助けて~」を聞いたらすぐ駆けつけるのがCラボじゃ!
しかし、どう工夫するのじゃ??
リアルとオンラインそれぞれの良さを活かした
「ハイブリッド」ですよ!
え~?!リアルとオンライン両方でお客様と会えるのだ~??
会える機会が増えてシーファー嬉しいのだ~♪
イベント活動の本格始動に向けて
コロナウイルス感染拡大により、展示会やセミナーなどのイベントが中止となることも少なくありませんでした。
さらに今現在も、コロナウイルスは進化をし続け猛威を振るっています。
しかし、そんな中でも「コロナウイルスとの向き合い方」を考え工夫し、経済も企業も少しずつ動き出し、様々なイベントが再開されています。
私たちも、3月に約2年越しとなるリアル展示会「国際オートアフターマーケット2022」に出展致しました。これを皮切りに、12月には「コーティングジャパン2022」へ出展致します!
様々なリスクを考え出展を見送った昨年のコーティングジャパン。
コロナ禍での展示会開催ということもあり視察を兼ね足を運んでみましたが、来場者数はコロナ禍真っ只中の第3回と比べ225%増の約4万人もの人手がありました。
展示品もコロナ禍の「前」と「後」では大きく違いがありました。
従来の展示会では目にすることが少なかった「工業用途の抗菌、抗ウイルス塗料」が多く並んでいました。
これまでの「工業用途の抗菌、抗ウイルス塗料」は施工知識を持った専門業者が取り扱う“難しいもの”というイメージがありましたが、展示されている塗料はそんなイメージを覆す工夫がなされ、“誰もが使用しやすい”塗料である印象を受けました。
その他にも、これまでにないコラボレーションで個性を打ち出し異彩を放つブースや、「SDGs」に貢
献できる粉体塗料や水性塗料といった「今後の塗装の在り方」を考えさせられる展示となっていました。
塗料・塗装業界のより良い未来づくり
出展した企業様、出来なかった企業様もこの業界を良くしたい思いに違いはないとこの展示会で確信しました。
私たちもその思いを皆様にお届けするため、環境を中心としたテーマで塗料・塗装業界ができる“SDGs”への取り組みや、環境が“人”に与える影響などにフォーカスし2022年12月のコーティングジャパン出展や6月開催予定の塗装ウェビナーに向け様々な準備を行っています。
この業界と私たちの思いを皆様に感じていただくと同時に、より良い未来づくりを皆様と一緒になって出来るよう準備していきますので、ぜひご期待ください!
“お客様の現場に良き変化を起こす”
その使命を実現するセミナー、展示会にします!ご期待ください!