洗浄用シンナーをパワーアップさせる凄技

「「悩み」も「汚れ」も最適な洗浄用シンナーで解決♪」で洗浄用シンナーを選ぶポイントをご紹介しました!

マッチしたシンナーを活用することで、多くは綺麗にすることが可能です。

ですが、より綺麗で効果的な洗浄をするには物理的な力(こするなど)も重要となってきます。

 

シーファー

物理的に洗うことが出来る箇所ならいいけど・・・

塗料配管みたいなものは難しいのだあ~・・・

 

塗装グリーン

その通りです!実際には難しいのが現実ですが、

ある方法を使えば物理的な洗浄に近い効果を発揮することが出来ます!

 

エアレーション(バブリング)

塗料配管内に“洗浄用シンナー”“バブルエアー”を交互に通す方法で物理的洗浄に近い効果を発揮します。

さらにこの方法を用いると素早く洗浄ができ、シンナーの使用量も減らすことも可能です!

 

ただし、塗料粘度が高いものや、空気と接することで硬化するタイプの塗料には不向きな一面も・・・

 

そういった場合も踏まえ、シンナーだけではなく使用する道具を変更するのも有効です。

配管を洗浄性の良い「テフロン製」のホースにしたり、ホースの径を小さくすることで、配管内の“流速”を早くし、ホース内面の“表面抵抗値”が低くなるため洗浄性UPには有効的です。

 

しかも、こちらも粘度の高さによっては塗料吐出が出来ない等の問題が発生する場合がありますので確認しながら行うことをお勧め致します。

 

 

頑固なコレステロール状の塗料カスを除去する方法

シンナーや道具などを変えても、必ず配管内に塗料カスが堆積し、固着してしまいます。

 

固着した塗料カスは通常の洗浄用シンナーで溶解し切らないため、取り除くことは困難です。

 

こういった問題には、専用の配管洗浄用シンナー「サーキュリーナー」を定期的に使うことがお勧めです!

 

「サーキュリーナー」は塗料配管内を長期休暇前に満たし循環させることで、休暇後コレステロール状に固まった“塗料カス”の塊を排出することが出来ます。

 

ただし、強力な溶解力をもつシンナーになるため注意も必要です!

多くの塗料の接液部分に使用されているパッキン素材であれば問題はありませんが、素材によっては侵される可能性があります。

ですので、事前にパッキン素材の確認や浸漬テストなどで膨潤しないかをご確認ください。

 

また、パッキンが問題なく使用できても、洗浄後の塗料配管内から離脱した塗料カスが発生しますので、“濾過・回収”ををし、入念な配管内の“すすぎ”が必要となります。

この工程を行わないと、ブツ不良が増加する可能性がありますのでご注意下さい。

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