『 「新品」が汚染源に?クリーンルームで見落としがちな3つの盲点 』でもご紹介しました通り、クリーンルームには定期的に清掃していても気づかない意外な発塵源が存在しています。
その中でもクリーンルーム内に設置されているエアコンは、吸い込まれたゴミ・異物がエアコン内部に堆積し、空調エアーとともに室内へ再飛散することでクリーン環境を汚染してしまう恐れがあります。
そこで、「クリーンルーム清掃サービス」でエアコンまでリセットしませんか?
クリーンルームの「空気」を守る、エアコン清掃サービス
エアコン清掃サービスとは、クリーンルーム清掃サービスのオプションのひとつで、クリーンルーム内の循環型エアコンの内部をプロが清掃するサービスです。
エアコン清掃作業内容
- 養生
- 分解(ケーシングばらし、ドレンパン取り外し、ファンモーター取り外し)
- 洗浄(ドレンパン、ファン、熱交換器)
- 再組立(ケーシング拭き上げ含む)
- 運転確認
クリーンルームの清浄度を維持するため、床・壁・設備の定期清掃を実施している現場は多いかと思います。
しかし、意外に見落とされがちなのがエアコン内部の汚染です。
気流に乗って吸い込まれたゴミ・異物が内部へ堆積し、一般環境用エアコンであれば空調エアーとともに拡散され、クリーンルーム用エアコンであってもフィルターの目詰まりでエネルギー効率の大幅な低下を招きます。
さらに深刻なのが、カビの発生です。
エアコン内部は寒暖差による結露が発生し、カビが発生しやすい環境です。
クリーンルームは閉鎖空間なので、カビを放置すれば作業員の健康被害にも繋がりかねません。
「クリーンルーム内だからエアコンもキレイ」とは限りません。
目につかない箇所だからこそ、定期的なエアコン清掃が重要なのです。
導入事例
クリーンルームの清掃とあわせて、クリーンルーム内に設置されている「一般環境用エアコン」のメンテナンスを依頼いただいた事例をご紹介します。
お客様は以前、一般エアコン清掃業者へメンテナンスを依頼されたことがありましたが、「クリーンルーム内での作業は難しい」と断られてしまった経緯がありました。
そのため、設置から10年以上、メンテナンスができないまま稼働を続けていました。
クリーンルーム清掃の際にこの話を伺い、お客様立ち会いのもとエアコン内部を調査したところ、熱交換器にはホコリの塊が付着し、いたるところに黒カビが発生している状態であることが判明しました。
「キレイな環境を維持すべきクリーンルームにおいて、この状態のエアコンを使い続けるわけにはいかない」と判断され、後日改めてエアコンの清掃を実施いたしました。
エアコン内部はもちろん、外装の拭き上げまで清掃残しがないよう徹底的な作業にお客様からは、「丁寧な清掃に安心感がありました。クリーンルームの汚染リスクを取り除くことができてほっとしています。」と発塵源もお客様の不安も解消する清掃サービスとなりました。

オレンジ
クリーンルーム清掃と同様にエアコンも定期的にプロの手で清掃することで、知らぬ間に付着していたゴミ・異物をリセットすることができるんだよ~!
ご興味のある方はお気軽にご相談してね~!

(ラボボス)
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