「知らなかったでは済まされない!製造現場における水溶性廃液の処理方法」でもご紹介した通り、金属加工に使用する水溶性の加工油は、使用後に産業廃棄物として外部の専門業者に委託し処理されます。
大規模な工場でもない限り廃液処理設備を持っているという企業は少なく、多くは「専門業者に委託して産業廃棄物として処理している」という手段を選択しているのではないでしょうか。
信頼のおける専門業者に任せるのは安全かつ安心な方法ですが、廃液の量が増えれば増えるほどその費用は膨大となります。
また、回収頻度もある程度限られるので、一定の期間は自社内で廃液を保管しなければならず、そのスペースを確保することも問題となる可能性も。
このような問題に対して解決できるのが、水溶性廃液を再生利用可能な再生水と濃縮水に分離させる処理装置「FRIENDLY」です。
FRIENDLYの特徴
①廃液量とコストの削減
これまで生産現場で生まれる水溶性廃液は、産業廃棄物として専門業者へ処理を委託されてきました。
しかし、FRIENDLYを使用することで費用をかけずに業者が引き取る廃液量を大きく削減することができます。
②高処理能力
高い濃縮倍率を実現し、廃液処理にかかる費用を大幅にカット。
多種多様な水溶性廃液に対応可能です。
③運用の効率化と優れたコストパフォーマンス
稼働に必要なリソースは、少量の電気と消泡剤のみです。
24時間連続自動運転や濃縮釜の自動洗浄機能、タッチパネルによる操作性の向上、さらに省スペース設計により、現場の負担軽減と導入のしやすさを両立しました。
FRIEDLYが持つ特徴は産業廃棄物の量を削減し、処理費用を抑えるだけにとどまらず、再生可能となった“再生水”は排水基準に適合した状態であるため、下水や河川への放流が可能となります。
それだけではなく、工場内での再利用も可能なことから環境改善やSDGs目標への貢献に繋がります。
また、従来の廃液処理設備は大型で導入が困難でしたが、FRIENDLYは最小で800mm×1000mm×高さ1400mmというコンパクト設計で、設置面積で見れば畳1枚よりも小さいため、これまでスペースの問題で導入を断念していた現場にも最適です。
導入事例
実際に導入した半導体関連の加工をメインに行っているお客様では、大量に発生する水溶性加工油の廃液に対し、大きなコストをかけ外部の専門業者へ処理を委託していました。
しかし、同社を含むサプライチェーン全体でCO2の削減を目標に掲げているのに対し、委託先の処理方法はCO2を大量に発生させる焼却処理を行っていたため、その量を少しでも削減するためにFRIENDLY導のお手伝いをさせていただきました。
導入後は廃液量が1/3に、コストが1/2まで抑えられています。
導入事例をぜひご覧ください。
▶ https://ncc-nice.com/ncc-cleansing/case-studies/cleansing-7/

廃液のサンプルをお預かりできれば『FRIENDLY』での処理が可能かどうか判断し、現在と導入した場合のコストを試算して比較ができます。
現在の処理方法や処理費用などでお困りの方は、ぜひ一度お問い合わせください!

(ラボボス)
お問い合わせ・ご相談はこちらからじゃ!
