次世代の洗浄方法はここが違う！最新技術搭載のデモ機完成！

長い梅雨が明け、本格的な夏突入！
夏休みはイベント盛沢山なところですが、今年は「特別な夏」を皆さん過ごしていることと思います。

思うところはありますが、せっかくならばこの「特別」をもっと特別なモノにしてしまおう！　・・・と思い、
今しかできないことにチャレンジ。

それは・・・「アウトドア飯」！！

今までアウトドアにまーったく興味はなかったのですが、Youtubeでにわか学習をして道具を取り揃え（これが結構オシャレ）自宅の庭先でいざ実践！見事に成功！舌鼓を打ちました(^^♪

まさか自分がこんなことをするとは思っても見ませんでしたが、こもれ逆風の中にも楽しみを見出そうとする
NCC魂のなせる技なのかもしれませんね（笑）

さて、本日のCマガは「新たな時代の洗浄方法」について。
コロナにより新しい生活様式が浸透しつつある今、洗浄事情もまた規制が厳しくなり新たな洗浄方法が求められています。逆風をチャンスに！そんな次世代の洗浄方法を試してみませんか？

─[目次]─────────────────

【1】 ズバリ解決! 3Cラボ「今月のお悩み」～洗浄分野編～

　　新たな時代の洗浄方法を”体験”しませんか？

【2】NCCからのお知らせ　～ N LINE NEWS ～

　【無料】洗浄オンライン相談はじめました！

【3】NCC技術相談室より

　【今月のQ&A】粗大粒子が”空気の流れや乱れで影響される”って、どんな現象？

【4】NCCオススメ♪　商品Information　

　太陽光に近い光で塗装の透けを確認！　～ハンディ演色ライト～

【5】 編集後記

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・本メールは、弊社関係者と名刺交換させて頂いた、または弊社ホームページ・
イプロスサイトにアクセスいただいたお客様に配信しております。

・今後メールが不要な方は、お手数ですが文末より解除をお願いします。

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┃１┃ズバリ解決! 3Cラボ「今月のお悩み」
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◆：新たな時代の洗浄方法を”体験”しませんか？

「ISO16232/VDA19」規格に適合した清浄品質にするためには今までのやり方が通用しなくなってきている現実を痛感。私たちは、その問題を打破するため”次世代の洗浄方法”を生み出すことに成功しました！

そして遂に！皆さまへお試しいただけるようになりました。

今月のズバリ解決！3Cラボ
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洗浄槽内に異物を滞留せず、常にキレイな液で洗浄が可能に！
「試してみたい！」という多くのお声にお応えし、この度実現しました。

▼「低コンタミ炭化水素洗浄システム-ACSys-」のデモ機、ついに完成！
≫つづきはこちら

今月の必殺技
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見学やオンライン相談会もOK！
もちろんコロナ禍でも万全の体制で対応いたします！

▼新機能搭載！ACSysの仕様を一挙公開
≫つづきはこちら

今月の3Cラボ的用語解説
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日々問題となる”コンタミ”
実は、ジャンルやシーンによってちょっとずつ違うことをご存じですか？
イメージしているコンタミ像が違ったりしていませんか？

▼コンタミとは？それぞれの分野におけるサイズ解説
≫つづきはこちら

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┃２┃NCCからのお知らせ ～N LINE NEWS～
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◆： クリーン化に続き洗浄分野！【無料】オンライン個別相談会

コロナ禍により主流となりつつあるオンライン活用。
弊社もクリーン化オンラインセミナーに続き、洗浄分野でもオンライン相談をはじめました。

大人数でのセミナーでは質問しづらいお悩みや、
現状の洗浄方法についてアドバイスがほしい！という方へ。
洗浄分野では細かなお悩みをお聞きする【個別のオンライン相談】です。

＼こんな方におすすめ／
　＊洗浄しても中々コンタミが除去できない
　＊昔から同じ洗浄方法で自社の製品に最適か分からない
　＊今使用している洗浄装置は、正常に機能している？

私たちは精密洗浄のプロとして「いかにキレイに洗うか」をテーマに、お客様にベストな洗浄方法や洗浄液をご提案しております。洗浄したのに異物や汚れの再付着があったり、思うような洗浄品質にならない！などのお悩みはございませんか？

洗浄に関するお困りごとをなんでもお聞かせください！
課題解決に向けたアドバイスを【無料】でいたします。

▼精密洗浄のプロだからできる！お客様の最適な洗浄方法をお教えします。
≫今だけ無料！お申し込みはこちら　

洗浄剤をはじめ、超音波音圧や残留油分などの測定も承ります。
お気軽にご相談ください。

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┃３┃【今月のQ&A】粗大粒子が”空気の流れや乱れで影響される”って、どんな現象？
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【Q】小さな粒子が気流に乗って移動することは分かりましたが、

　　　粗大粒子が空気の流れや乱れで影響されるとは、どんな現象ですか？

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【A】

ポイントは「重力」と「揚力」の関係です。

“粗大粒子”とは10μｍ以上の粒子の総称ですが、微粒子に比べて重力の影響を受けるため、無風状態だと浮力と重力のバランスで徐々に落下して堆積します。

しかし、人の歩行や機械の動作で数メートルの風速の気流が起きると揚力が働き舞い上がって飛散し、風にのって遠くまで飛ばされて行きます。

人の動作で数メートルの気流？と思いますよね。でも考えてみて下さい。
手を動かす時にどのくらいのスピードで動かしているか。20cmの距離を0.2秒で動かしたとすると、0.2m÷0.2sec＝1m/secとなり、風速1メートル以上の風が起きます。

工場では人手の作業、機械の動作、物の移動など、ありとあらゆる場所でとても複雑な気流が形成されています。

このような気流で粗大粒子は揚力を受け、舞い上がったり、飛散したりを繰り返すのです。

気流の調査と、粗大粒子の分布の調査を組合わせることで、不良原因となるゴミ・異物のダイナミックな挙動が見えて来ると思います。

▼粗大粒子の調査に
「ダスカー」

「落下塵カウンター」
 

▼粗大粒子のリアルタイム調査に「APMON」

気流を知り、粗大粒子の挙動を把握することで対策が見えてきます。
不良原因が分からない時のアプローチ手法としてご活用ください。

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┃４┃NCCオススメ♪　商品Information　
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◆： 塗装の色違い見えていますか？～ハンディ演色ライト～

塗装直後と現場とは離れた場所で仕上がりを確認すると色の違いがはっきり分かることがあります。

その理由は「メタメリズム(条件等色)」と言い、
(1)光(光源)、(2)物体の色、(3)人間の知覚(色覚)の3つの要素により色が違って見えるのです。

色の見え方の違い＝色不良を防ぐため、”太陽光”で光源を統一し確認する場合が多いのですが、太陽光は天候や時間によって様々・・・
そのため、いつでもどこでも同じように確認できるよう、太陽光に近い＝演色性の高い光源を用いたライトが使われます。

今回ご紹介するハンディ演色ライトは＜太陽光に最も近い色＞で、色違いや塗装の透け感を確認することができる優れモノ！

塗装の色でお困りの塗装業者様、現場責任者の方必見です。

▼透けや色の違いを解決する”真実の光”
≫ライトの詳細はこちら

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┃５┃編集後記　～Cマガ編集部より～
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今もなお猛威を振るう新型コロナウイルス。落ち着く気配すら見えてきません・・・

本来であればこの時期、展示会の出展へ向け準備真っ最中！ですが、残念ながら展示会そのものの中止や延期で、
出展見合わせをせざるを得ない状況になってしまいました。

しかし、NCCにとってはチャンスの到来！

「展示会がないから諦める」ではなく、NCCお得意の「ないからこそ新しい方法を生み出し、楽しむ」の精神で
早速、新しい展示会様式をリサーチしています。

VRやARなどの技術を使い、まるでその場にいるような感覚をつくり出すことができる世界に。魅せ方に常識など存在しないのですね。音楽やスポーツ界ではコロナ禍の前から話題となっていましたが、ものづくりでも活かすチャンスはあるのでは！とド素人ながら、ワクワクと想像でお腹がいっぱいです。

直接お会いできない時期だからこそ、この業界にはないリアルを超えた体験や情報をお届けできるよう、NCCは未来に向かって全力で走り続けます！

是非ご期待ください。