2019の終わりに思うこと

こんにちは。3Cラボのラボボスこと原田です。

 

随分ご無沙汰のブログ更新となりましたが、

2019年が終わりに近づくにあたり、思うことを一言。

 

AIやIoTの活用で、ビジネスのスマート化は加速度を増して進みました。

 

私は少し前まで「スマートフォンでできる仕事は一部」

と思っていましたが、今や「スマートフォンの方が便利」になりつつあり、

オフィスでも、スマホを片手にパソコンを操作する、なんてことになっています。

 

「20年後に消える仕事・残る仕事」などの雇用の未来を掲示されると、

AI時代をどう生きるかを考えさせられます。

 

AIやロボティクスの進化が止まらないのは確か。

 

人間とAIのどちらかが優れたるかの議論は横において、

「わが社に関わる人たちの現場が良くなる、元気になることは何か」に集中した

ビジネスモデルの改廃、創造を誓って本年を締めくくりたいと思います。

 

いずれAIがどれだけ計算し、学んでも、

“皆様の現場が良くなり、元気になることは何か”の基本デザインこそ、

最善を導く要となるように。

 

本年のご厚情に心から感謝し、お世話になりました全ての皆様が

良き年をお迎えになりますよう心よりお祈り申し上げます。

 

2019.12

NCC株式会社 代表取締役

原田 学

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